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ネズミは猫の匂いが嫌いって本当?猫がいる効果とは?
古くからの言い伝えやアニメなどでは、ネズミが猫を恐れて逃げるシーンがよく見られますが、実際のところはどうなのでしょうか。
本記事では、ネズミが猫の存在をどのように感じ、どのような反応を示すのかについて解説します。また猫がいることで、どのような効果が期待できるのか、そして注意すべきポイントについても詳しく解説します。
ネズミが猫を嫌うのは先天的なもの
なぜネズミは猫を嫌うのでしょうか。その理由について実験を行った資料を見てみると、このようなことがわかりました。
“匂いに対する忌避行動は、背側の糸球によって
先天的に引き起こされていることが初めて明らかになりました。”
参照文献:ネズミが猫を怖がるのは生まれつき?匂いに対する先天的な忌避行動を引き起こす神経回路の発見
ネズミが猫の匂いや存在自体を嫌う理由は、遺伝的に組み込まれた恐怖反応によるものだそうです。
匂い分子を嗅細胞が感知し、脳の嗅球の糸球が活性化されることで、匂い地図※1が形成されます。
ただ遺伝子操作で特定の糸球を除去した変異ネズミに関しては、天敵の匂いを危険と認識できず、恐怖反応を示さなかったそうです。これにより匂いに対する恐怖反応は、背側の糸球によって先天的に引き起こされることが明らかになりました。
※1.匂い地図とは…特定の匂い分子を感知した際、糸球の活性化パターンの図形情報に変換して認識していることを指す
猫はネズミ防止対策になるのか
ネズミが猫を嫌うのは、遺伝子に組み込まれていることが分かりましたが、実際猫を飼うことでネズミ防止対策に繋がるのでしょうか。
現代の飼い猫はネズミを狩らない
ひと昔前は、猫が農家でネズミ捕りとして活躍していた時代もありました。しかし、現代の飼い猫たちは、ネズミを捕まえることがほとんどありません。その理由の一つとして「飼い猫たちが狩りの方法を親猫から教わる機会がない」ためです。
野良猫は生まれてしばらくすると、親猫から狩りの仕方を学びます。しかし、ペットとして室内で飼われている猫たちは、外に出ることがほとんどなく、狩りの技術を学ぶ場がありません。そのため、ネズミを見たことがない飼い猫も多く、狩りの本能が発揮されることがないのです。
さらに飼い猫たちは大切に育てられ、毎日十分な食事を与えられています。飢える心配がないため、わざわざネズミを捕る必要がないのです。一方、野生のネズミは本能的に猫を恐れ、見かけると逃げ出します。しかし「この猫は追ってこない」と理解すると、すぐに戻ってきてしまいます。
これらのことから、現代の飼い猫は狩りをしない生活に慣れており、ネズミを捕まえる必要もないため、ネズミ捕りの役割を果たさなくなっているのです。
猫種によっては駆除に向いている場合も
現代では飼い猫が増え、食事に困ることがほとんどなくなったため、狩りをする機会が減少しています。しかし、ネズミを駆除する能力が高い猫種も存在します。
例えば下記のような猫種は、ネズミを駆除する能力が高いといわれています。
・メインクーン:大きくて力強い体格を持ち、狩りの本能が強い
・シベリアン:俊敏で狩りが得意な猫種
・シャム:賢く、遊び好きで狩猟本能が高い
・ジャパニーズボブテイル:活動的で狩りの能力に優れている
これらの猫種は狩猟能力に優れています。また放し飼いにされている猫も、野生に近い環境にいるため、ネズミを捕まえる可能性があります。ただし、これらの猫が必ずネズミを駆除するとは限りません。
ネズミを捕まえるかどうかは猫の気分次第であり、必ずしも期待通りに行動するとは限らないからです。また、ネズミを捕まえる行為は猫にとってもリスクが伴うため、ネズミ駆除を猫に完全に任せるのは適切ではないかもしれません。
ネズミを避けるためにも、放し飼いの猫が家の周辺にいることも効果的な場合がありますが、必ずしも猫がネズミを駆除してくれるわけではないことを理解しておく必要があるでしょう。
ネズミ駆除のために猫を飼うのはNG!ある危険性が潜んでいる
どんなに狩りが得意な猫を見つけたとしても、猫にネズミ駆除を任せるのは適切ではありません。実は猫にとってネズミはさまざまな危険が潜んでいるからです。
感染症リスク
ネズミは下水道や不衛生な場所で生活し、ゴミを食べているため、多くのウイルスや病原菌を保有しています。そのため、ネズミを駆除した猫が感染症にかかることも少なくありません。
また感染した猫と接触することで、人間にも病気が伝染する危険性があります。特に、免疫力が低い小さな子どもや妊娠している方、高齢者などは、重症化するリスクが高いため注意が必要です。
このようなことから、一般家庭でネズミ駆除を目的に猫を飼うのは衛生的に問題があると考えられます。猫がネズミを捕まえることに伴う感染症のリスクは無視できず、家族の健康を守るためには他のネズミ駆除方法を検討すべきといえるでしょう。
ノミやダニによるアレルギー
ネズミの体には、1,000匹を超えるノミやダニが寄生していることが多く、衛生面から見てもネズミは非常に有害です。そのためネズミを捕まえた猫が家に戻ると、これらの寄生虫を家中に広めてしまうことになります。またノミやダニは、アレルギー反応を引き起こす原因となり、人間にさまざまな健康被害をもたらします。
アレルギー症状には皮膚のかゆみ、発疹、さらには呼吸器の問題などがあります。特に免疫力が弱い子どもや高齢者は、こうした寄生虫による影響を強く受けやすいため、注意が必要です。
このような衛生リスクを考慮すると、飼い猫にネズミ駆除を任せるのは適切ではありません。さらに飼い猫がネズミを捕まえることによって発生するノミやダニの問題を避けるためにも、家庭でのネズミ駆除には専門の業者を頼るなど、より衛生的な方法を検討することをおすすめします。
猫を天井裏に送り込まなくてはいけない
猫によるネズミ駆除を行うためには、猫を天井裏に送り込む必要があります。
ネズミの被害が発生している家庭の多くでは「天井裏」「壁の中」「床下」にネズミが巣を作っているため、そこから物音が聞こえたり、室内に侵入してきたりします。これらのネズミを駆除しなければ、被害は止まりません。
しかし、天井裏は埃が積もるほど溜まっていることが多く、そのような環境を猫が嫌がる可能性があります。仮に猫を天井裏に送り出すことに成功したとしても、そこには多くのリスクが伴います。例えば、電気配線が通っているため、猫がそれをかじってしまうと停電や漏電が発生し、最悪の場合は火災の原因にも繋がります。
さらに猫は、先を見越して行動する動物ではありません。壁の間に挟まって動けなくなったり、迷って出てこれなくなったりするリスクもあります。このような状況は猫にとっても非常に危険です。
そのため、猫を天井裏に送り込むことでネズミを駆除するのは、猫自身の安全面を考えると推奨される方法ではないといえるでしょう。
死骸の処分
猫にネズミ駆除を任せると、ネズミの死骸を処理する必要が出てくることがあります。
猫は獲物を捕まえると、飼い主さんに見せに来る習性があり、これは飼い主さんに褒めてほしいからだと考えられています。ネズミを外に置いてくれるならまだしも、部屋の中まで持って来た場合は、飼い主さんがその死骸を片付けることになります。
ネズミの死骸を処理するのは、多くの人にとって精神的な負担となりますし、衛生的にも問題が生じます。またネズミはさまざまな病原菌や寄生虫を持っているため、死骸の処理が不適切だと感染症のリスクが高まります。
さらに、猫自身もネズミを捕まえる際に噛まれたり、引っ掻かれたりすることで傷を負う可能性があり、そこから病気に感染するリスクもあるため、猫の健康にも悪影響を及ぼす恐れがあります。
猫に頼らずネズミ駆除するには?
猫にネズミ駆除を任せるのは、さまざまなリスクが伴うことがわかりました。では、猫に頼らずネズミを駆除するにはどのような方法があるのでしょうか。
市販のネズミ駆除グッズを使用する
一般的なネズミ駆除の方法としては「市販の駆除グッズを使用する」です。代表的なグッズとしては主に3つが挙げられます。
ネズミ避けスプレー
ネズミ避けスプレーは、ネズミが嫌がる匂いや成分を含んだスプレーです。これをネズミの通り道に噴霧するだけで簡単に使用することができます。殺鼠剤とは違い、ネズミを追い払うだけなので、死骸を処理する必要はありません。
ただし、効果の持続期間が短いため、頻繁にスプレーを使用する必要があります。
超音波撃退器
超音波撃退器は、ネズミが嫌がる音を出して追い払う装置のことです。この装置は、ネズミを追い出すだけなので、天井裏などでネズミが死ぬ心配はありません。
ただし、複数の装置を設置する必要があるため、費用がかかります。また、ネズミが音に慣れると効果が薄れるため、一時的な対策として考えるのが良いでしょう。
捕獲器
捕獲器は、餌を使ってネズミを捕まえる装置のことです。粘着シートタイプもあり、どちらも捕まえたネズミを自分で処理しなければならないため、精神的な負担があります。
また、ネズミは学習能力が高く、他のネズミが捕まるのを見て学習し、近づかなくなることもあります。繁殖力が高いネズミを捕獲器だけで駆除するのは難しいため、これも応急処置的な方法と考えたほうが良いでしょう。
殺鼠剤は、使用するとネズミが壁裏や天井裏で死に、蛆が湧く恐れがあるため、おすすめできません。ペットや小さな子供がいる家庭では誤食のリスクもあります。これらの理由から、殺鼠剤以外の駆除グッズを選ぶほうが良いでしょう。
ネズミ駆除業者に依頼する
市販で販売されているネズミ駆除グッズは、ネズミが侵入した直後であれば対応できるかもしれませんが、効果が持続するのは難しく、なかには全く効かない場合もあります。
さらに個人でのネズミ駆除では、ネズミの繁殖スピードに追いつかない場合もあります。そのため被害状況によっては、プロに依頼すべきといえます。
ネズミ駆除業者に依頼した場合、費用相場は一部駆除で約1〜5万円、完全駆除であれば約10〜30万円です。もちろん家の面積や築年数、建物の種類によって費用が異なりますし、被害が少なければ費用も抑えることができるため、早めに相談することをおすすめします。
まとめ
ネズミが猫を嫌うのは、遺伝子レベルだということが分かりました。ただし、猫が危害をくわえないと分かれば家に住みつきますし、例え猫がネズミ退治をしてくれたとしても、病気などのリスクが高まりますので、猫に頼らないネズミ駆除方法を考えるようにしましょう。
現在、ネズミ駆除用の商品はホームセンターを始め、ECサイトでも購入することができます。ただし市販の商品は持続効果が短かったり、効果が期待できなかったりすることもありますので「1匹残らず駆除したい!」とお考えであれば、プロに任せることをおすすめします。
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